★金運アップ!金刀比羅宮(ことひらぐう)参拝(2018年初詣)Part.3
2018年の初詣!
金刀比羅宮(ことひらぐう)参拝(2018年初詣)Part.3
前回、金刀比羅宮の境内突入から御書院までを紹介しました。
今回は御書院からの道中となります。
御書院正面の順路を再び歩き始め、こんぴらさん参拝継続です。
延々と続くのぼり階段。登っても登ってもキリがない・・・って思うほど登ります。
御書院から次の平地までが参道でも一番階段が続く場所となります。
嫌というほど階段を上っていくとようやく何やら建物が表れてきました。
このひと際荘厳な作りの建物は、旭社です。
金刀比羅宮の旭社は総欅材、2層入母屋造銅瓦葺きで、1837(天保8)年に建てられた重要文化財です。
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)や伊邪那岐神(いざなぎのかみ)、伊邪那美神(いざなみのかみ)、八百萬神(やおよろずのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、天津神(あまつかみ)、国津神(くにつかみ)など9神が祀られています。
前回の御書院といい、この旭社といい、重要文化財の盛り合わせですね。
さすが全国にある金刀比羅神社の総本山!
Part.3は、ここまで。
次回、「金運アップ!金刀比羅宮(ことひらぐう)参拝(2018年初詣)Part.4」(1月18日更新予定)に続きます。